いつか絶対本気出す

知識、経験、すべて共有!

【日本のフィットネスは盛り上がらない】米国のフィットネス人口が多い2つの理由

 

米国のフィットネス人口(18%)に対し日本のフィットネス人口は3%と恐ろしく低い。米国で盛り上がっている理由を2点まとめました。文字数約2100文字。2.5分で読めます。

 

要するに

  • 日本のフィットネス人口が延びないのは会費が高すぎるからだと思われる(筆者的には、これが原因の8割じゃねーか?と)
  • アメリカ人は健康への意識が高い。(病気になった瞬間経済破綻)

 

 

理由1:価格

f:id:Myuichirou:20190714202844p:plain

 

米国のスポーツクラブ会費は安いという事実(日本の月会費の1/3程度)

 

アメリカスポーツクラブの平均月会費は?

 

アメリカのスポーツクラブ1ヵ月分の月会費(料金)は平均35ドルから40ドル。日本円にして4000円~4500円程度。その他、年齢や場所、長期で会員になる場合は、最低20ドル(日本円で2240円程度)。になるという事実。

 

アメリカの割引(日本にこんな懐の深さはない)

 

ほとんどのジムが3ヵ月、6ヵ月、12ヵ月間のメンバーシップパッケージを提供しており、12か月契約の場合、もしくは会費が前払いで支払われる場合は、料金25%程度下がる事もあります。ですが、やはり都心部では多少会費が高くなる事があるようです。

 

家族割引きがまた安い

f:id:Myuichirou:20190609201235j:plain

 

ほとんどのスポーツクラブで、学生や家族向けに、割引サービスを実施しています。(日本で言う、ファミリー会員や友達割引のようなもの)アメリカの某スポーツクラブでは、月平均50ドル(日本円で5,600円程度)でファミリー会員を提供しています。(但し、家族は同居。18歳以上の制限付き)

日本は、12,000円のフルタイム会費が、1人当たり10,000円になるくらい。家族通い放題にはならんのです。

 

アメリカの24時間フィットネス

 

アメリカのAnytime fitnessなどの24時間フィットネスは、月額50ドル(日本円で5600円程度)です。これもまた場所によって異なりますが12ヶ月プランの場合、料金は月額37ドルから40ドルに下がります。日本円で4,144円~4,480円)

 

アメリカの大手フィットネスクラブは規模がやばい

 

郊外の大規模なスポーツクラブでは、テニスやラケットボール用のコートやプールがあります。

 

うれし―サービス

f:id:Myuichirou:20190609201306j:plain

 

その他嬉しいサービスとして、無料の託児所と、新規入会者向けに、無料のパーソナルトレーニング(1回体験)をサービスで付けています。

 

日本は強気の体験料金

 

  • 米国のスポーツクラブでの体験料金は、1回当たり高くて1,000円程度。
  • 多くのジムでは無料または割引の体験会員資格があります。某米国のスポーツクラブでは、パーソナルトレーニングセッションを含む2週間の無料体験を提供しています。その他、「週3会員」と言い、週に3日までの来館が可能な会員種別は、19ドルと言う破格の安さ(日本円で2,130円程度)

※日本の体験料金は1回3,000円~5,000円+taxの超強気な姿勢

 

 

 

 

 理由2:体調を崩せない

 

f:id:Myuichirou:20190609192851j:plain

保険がなく、医療費がそもそも高く、健康でいなければならない

 

超高額な医療費

 

診療所での診察は200ドル以上が基本。(日本円で22,140円程度)、処方箋100ドル以上。(日本円で11200円程度)、薬局で50~100ドル(5,600円~11,200円程度)が必要です。入院する際の費用は1泊1000ドル以上(112,000円程度)です。

 

つまり、風邪の症状で病院に行ったとしても、初診料20,000円+処方箋8,000円=28,000円

 

たとえ3割負担としても8,400円も掛るって事。

 

日本であれば、初診料+処方箋で1,200円。薬代で600円とかです。

 

その他、

  • 日本で無料の救急車は1回出動4万円
  • 貧血で2日間入院200万円
  • 骨折で500万円

 

 

つまり、体調を崩す=家計の破綻です。そのため、アメリカでは健康でいなければならない、健康志向がつよいんです。

 

保険がめっちゃ高い。

 

f:id:Myuichirou:20181222214305j:plain

現在のわたし達が病院に掛っても医療費が安く済むのは、日本の【国民皆保険制度】があるからです。【国民皆保険制度】とは、国民全員が国民健康保険健康保険組合などの公的保険に入らなければならない制度の事。(原則で有り、特別な事情の控除は除く)。その為、日本では病院の支払いが、高齢者なら1割とか学生なら3割のみの支払いで済んでいるのは、わたしたちが国民皆保険制度に加入しているからに他なりません。

 

それとは正反対なのが米国。公的医療保険は、低所得者、低障害者、高齢者向けに限られているため、公的保険に入っていない人が大多数です。この大多数の米国民は、無保険状態。そのため、職場を通じて民間の保険会社に加入するか、もしくは自分で、民間の医療保険を契約します。

 

さらに、民間の保険料がそもそも高いのがアメリカ。

 

超大企業に勤めている方であれば保険料はそこまで高く内容ですが、自営業や個人事業主、50名以下の会社の方々は家族1人当たり平均3万円程度払わなければなりません。

そんなバカ高い保険料が支払えず、10%もの人が無保険の状態で生活している現状。(2015年現在)

また、医療費を払えず自己破産する人が多くいるのも事実です。

 

 

まとめ

 

・会費が安ければ日本のフィットネス人口は間違いなく増える。

アメリカのフィットネスクラブ会費が安い理由は、固定費の安さ

>土地が広く、土地代も安いので会費を安く抑えられる。

>人件費をかけないため、費用を安く抑えられる。

>「筋トレがわからない?金払ってパーソナルトレーナーに聞けよ。」が運営サイドのスタンス

・体調不良が経済的負担になるため健康でいるしかない。