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【結論】初心者サーファーが教える、初心者脱出3ヶ条

サーフィン初心者が上達の出来ない弊害として、

  • 練習量の確保が出来ない
  • 何から始めていいかわからない
  • 人が多くて練習出来ない
  • 上手な人に聞いても、感覚で話してくるため理解できない

 

 

などなど、たくさんあると思います。わたしがサーフィンデビューしたのは社会人になってから。上級者になったわけではないですが、社会人から始めた方の悩みは痛いほど分かります。今でも、横に走ってボトムターン習得の真っ最中なレベルですが。

 

サーフィンが楽しいと感じないのは、交通費と時間をかけても波に乗れないから

 

ですが乗れた時には、なんとも言えない爽快感に包まれ、自然に笑みがこぼれるほど楽しいです!


この記事は、ビジター初心者サーファーが送る上達必須項目を紹介します。

 

サーフィンの楽しさを感じられるレベルまで上達のするのに必要なことですので、最後まで読んで下さい。

 

 

 

 


上達出来ない理由:其の壱:場所


サーフィンが上達しないのにはいくつも理由がありますが、まずは練習が出来ないことがあげられます。初心者が湘南デビューしたところで、土日であれば、膝波でも150人以上は入っています。

 

そんな芋洗い状態の海に入っても、やった感すら残らず、バカ高い駐車場代を無駄にするだけで終わります。

 

これじゃー上達する訳がありません。

 

湘南はプロ級になって台風が来た時だけ入るくらいの感覚です。

 

始めたばかりの人は、なるべく人が少ない場所を選ぶ必要があります。わたしは東京在住なので、東京から行けるところを紹介していきますね。

 

1,茨城県 ~鹿島エリア~

 

【ポイント解説】

(おススメ時期:5月~9月)

鹿島エリアは、北風が吹くとオンショアで波がつぶされるため、良くない日が多いです。夏の時期は比較的、南風が吹きやすいので、コンスタントに良い波が立ちます。

 

駐車場 :メジャーな海水浴場は無料~700円程度

シャワー:メジャーな海水浴場にはある。

トイレ :メジャーな海水浴場にはある。


茨城エリアは首都圏から2時間程度でいけます。また、湘南より圧倒的に人が少ないです。

 

茨城エリアにはやはりローカルサーファーも存在します。ビジターサーファーや、週末サーファーには怖い存在ですよね。

 

しかし、茨城のローカルの方々は、エントリーしたときに会釈しながら「こんちゃー」って言うと大体返してくれますし、ゲッティングアウト(アウトに出る)時にテイクオフしてきた方の邪魔をしても、「さっきは、さーせんした!」と言えば「いいっすよー」と許してくれたことが何度もあります。

> つまり、優しい

 

逆に、吉浜とか千葉北とかビジターも多く、バチバチしてる感じで、ちょっと邪魔になろうもんなら、水面叩き始め「威嚇」しだしますので、わたしはあまり好きではありません。

 

そして、茨城エリアの魅力は、波乗り情報にも載ってないポイントが多数。むしろ茨城の海側は全部がポイントか!っていうくらいです。

 

また初心者あるあるの人1つ、サイズがあるときのゲッティングアウト(特にロングボード)はきついですよね。アウトに出ただけで、その日のパワーを全部持って行かれます。

 

鹿島周辺、茨城県県南地域の海岸は、33個ものヘッドランド(人工の岬)で区切られており、こっちの海岸が混んできたからあっちにいこー!なんてザラにできます。

 

図の⇒が全部ヘッドランドです。

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テトラと書きましたが、テトラ横には、沖への強い離岸流があり、波の攻撃を受けずにゲット出来ます。(※多数のけが人もでていますが、ヘッドランドで遊んでいた方や、ボードがない一般の海水浴客に多いようです。)


ですから、基本ボードに乗って浮いていればそこまで心配しなくても大丈夫だと思います。また、万が一流されても流れに逆らわず、ゆっくりと逃げればいいだけですのでそんなに身がまえなくてもよいかと思います。


平井海岸、下津海岸などがオススメです!

 

その他、北上しながら自分だけのポイントを見つけるのも結構楽しいですよ!

 


2,千葉南:平砂浦

 

【ポイント解説】

(おススメ時期:9月~3月)

平砂浦は南西向きの海岸です。南風の吹きやすい時期は波がつぶされて良くない事が多いです。西日本の下に台風があるときは、超良い波が立ちます。その他は、あまり良くありませんが、冬のうねりがあるときは大体オフショアになるためかなり楽しめます。

 

駐車場 :通年1000円程度

シャワー:なし(スターダスト200円:ホテルアクシオンにはある)

トイレ :ファミリーパーク・フラワーパークに有

 

ここも東京からは2時間で行ける場所です。平砂浦も非常に良いところです。
が、コンスタントに波が立たないんですよね。


他のポイントが△40・50点の時でも、平砂浦は▼20点っだったりします。そんな小波のときには練習あるのみです。

 

オンショアで、面が悪くてもテイクオフの練習ができます。

 

また、平砂浦もビーチが広いため人が溢れてきたら、あっち行こう!が自在に出来ますのでオススメです。

 

▼20点でも、まっすぐや、横に走る事は普通にできますから、基礎練習が重要です。

 

ずっと20点で練習してると逆にへたくそになると、頻繁に耳にしますが、

 

△40点の所で初心者が行っても乗れるわけないです

 

また、誰かを怪我させる可能性も高いですからおススメは出来ません。また、平砂浦も良い時は良いんです。


千葉南の和田や、千歳、マルキが良い時は、みんなそっちに行っているので平砂浦にいる人のレベルは初心者が多いです。

 

ですからお互いに気を使いながら譲り合って出来ると思いますよ。そういった点でも、おススメです。


3,宇佐美海水浴場

 

 

【ポイント解説】

(おススメ時期:10月~5月)

ココは、東うねりがメインのポイントです。相模灘相模湾の中にあり、東の房総半島が邪魔をして大体風波(うねり)のため、サイズアップしません。ですが、その分初心者が多く、わたしも最近頻繁に通っていますが、上手なショートは2名くらいローカル的なおじさんロングボーダーも4名くらいしかいないしそこまで上手ではないのでサーフィンし易いと思います。

 

駐車場 :メジャーな海水浴場は無料~1000円程度

シャワー:なし

トイレ :メジャーな海水浴場にはある。

 

東京からは3時間かかります。
しかしながら、鵠沼や大磯で入水するより全然マシです。

 

ここは、台風の南うねりや、東うねりがないと割れないポイント。

 

また、上手な方は白浜や多田戸にいきますので、宇佐美は上級者が少ない印象です

 

その分いっても無駄な場合も結構あるのですが、潮が引いている時間は小波で結構遊べます。


潮が多いと一切出来なかったりもするので、潮が少ない時間帯がオススメの場所です。

また波情報にもあまり乗っておらず、他のポイントに対して出来る波少ないの初心者にはもってこいですね。

 

繰り返しますが、土日の吉浜や大礒は意味分からない位混んでますし、波の良い時は上手い人も沢山いらっしゃるので、あまりおススメはしません。

 

上達しない理由:其の2:波選び

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理想的な波 撮影者:わたし


初心者あるあるは、波に乗る位置が悪すぎたり、セットが来たー!と思ってもダンパーだったりと、無駄パドルが多いです。

 

そして波にもまれたり、ダンパーに流されてゲッティングアウトが辛くて、いざいい波が来ても体力が残ってなかったりと、散々な目に遭います。

 

これだとぶっちゃけ楽しく無いんですよね。ですから初心者の方はまず、波を見るところから始めます。

 

  • 岸から波全体を見る(入水前)

入水する前に岸からみましょう。


結構多いのが、

  • 「あそこ空いてる!」

で行ってものれない事も多いです。

 

その理由は、ビーチの場合におおいのですが、岸からみてよくても、

実際その場所に

  • 行くと波が割れない。
  • ボヨつく
  • 波のパワーがなく押し出されない

等などの場合があるんですよね。

 

  • 空いてる=乗れない

 

って事も視野に入れるべきです。

 

また、ロングボードのオジさま達が頑張って行けないところはショートだと尚行けない場合があるので、

 

  • 「あ、あのロングのおいちゃんさっきから乗れないな!」

 

 

と思ったらそこには入らないのがベターです。

 

  • アウトから来た波を見る(波待ち中)

 

 


この波を見る目を養うのが一番難しいのだとおもいます。波には、乗れる波と乗れない波があるんです。それは、ワイドや、ダンパーと表現される波です。

 

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ダンパー 撮影者:わたし



写真のような波が理想的な波で、キレた波、と表現します。

 

正直ダンパーにはだれも乗らないし、切れた波は上手なローカルサーファーが乗ってしまいます。

 

ローカルは良い波に乗ります。見る目がない人や、ロングのおいちゃんたちは、とりあえずトライして、巻かれたり、乗れなかったりします。

 

ですので、初心者はその中間を狙うべきです。

 

ゲッティングアウトしてもすぐに乗ろうとせず、

  • 「このうねりの大きさはダンパーかな~」
  • 「これくらいのうねりはどこでわれるかな~」

この二つの視点を持つだけで、テイクオフ出来る本数が劇的に変わります。

 

 

 

波待ち中にどこで波が割れるか、

  • 「これはいけないだろう」

と、思った波が本当にテイクオフまでいけてないか、逆に、いい波でも上級者 風なロングのおじさんが行けてるか行けてないかを見ましょう。

 

これは、ポイントごとによる砂の付き方により違いますから、観察することが必要です。この目を養うのも結構時間がかかりますし、ベテランの方でも見れてない人の方が多いです。

 

 

初心者と上級者の圧倒的な違いは波を見る目があります。

 

  • 「この波行ける!」

 

と思ってチャレンジしても行けなかったりすることは多々ありますよね。

 でもそのパドルは結構体力を無駄にしてしまうので、テイクオフ出来る波選びが重要です。

 

それは、自分の波待ちの位置が正しいかどうかを見極める必要があります。

ロングやファンボードなら、他のロングのおじさん達がアウトで波待ちしてて、いいセット来ても乗れてない。

 

それを察知したら少しおじさん達の後ろ(インサイド)気味に待ってみるとか、工夫が必要になります。

 

また、上手な人たちのテイクオフしてる位置を見て、その5メートルだけアウトで待つとかも有効ですね。

 

上達出来ない理由:其の3:練習量

 

上の2つの場所選びをして、無駄打ちしない波選びをしたらあとは、練習あるのみです。最近気づいたのが、「2週間空くと結構感覚が鈍る」って事です。

こどものころから波乗りしているローカルサーファーと違い、ビジターは大人になってから始める人が多いので、コンスタントに練習する必要がありますね。

 

 

オススメはやっぱり平日。

 

 

平日の練習は、休日の5倍は多くのれます。(それでも湘南はダメです。)

 


ですので出来れば金曜日あたりに行きたいですね。

 

波がいいときに湘南に行ったところで、地元の人間やサーフショップの人たちが遊んでるのであまり乗れませんから、やっぱり茨城か千葉南エリアですね。

 

冒頭には「千葉北嫌い」と書きましたが、千葉北も安太郎周辺はメジャーではないポイントも多く、路地を入って開拓するのも楽しいかもしれません。

 

まとめ

  • 波質が多少悪くても人がいないポイントを選ぶ
  • テイクオフに注視するより、波を見る目を養う方が先
  • なんとか平日休む